千葉工業大学 社会システム科学部 金融・経営リスク科学科

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学科紹介

金融・経営リスク科学科 10のメリット

教員との距離が近い

少人数教育のため、教員の面倒見が極めて良く、きめ細かい指導をしています。また、教員は、フレッシュな面々で、どの教員もエネルギッシュで、かつ、学業でも生活面でも、気軽に教員と話のできるアットホームな雰囲気です。

実務経験豊富な教員

本学科は、社会での実務経験を有している教員が多く、実際の社会の状況を踏まえたリアルな講義を受けられます。

社会の仕組みがわかる

学ぶ中身は、実際の社会に直結しています。身の周りで起こる身近な出来事を題材にしながら学ぶことで、社会の仕組みを理解して、将来に役立てることができます。

どこでも通用する知識

リスクはどんなところにも存在します。リスクを学ぶことで、社会の様々な分野で活躍する素地が作られます。

専門の選択の幅

やりたいことが決まっている人は、それをじっくり極めることができます。これから考えたいという人も、 1・2年生の間に、様々なリスクについて学んでいきますので、その間に勉強したいことを見つけることができます。

文系も理系も

在学生は、およそ半分が理系、半分が文系です。理系の人は理系の強みを生かし、文系の人は文系の強みを生かして、勉強を進めることが可能です。そして、自分の興味の対象が絞り切れていない人も、様々なリスクを勉強する中で、自分が理解を深めていきたい分野を決めていくことが可能です。

友人を作りやすい

学科の人数が多くないので、すぐにクラスの仲間と仲良くなれます。困ったときにお互いに助け合ったりして、一生付き合える友人を作ることができると思います。

1年生から研究スタート

貴重な4年間を有意義に過ごしてもらうために、1年生から研究の仕方を学びます。グループ毎に指導教員の指導の下に、自ら課題を見つけ、現地調査を経て、その課題への解決策を見つけ、まとめて発表します(例えば、「ディズニーランドにあるリスクは?」など)。この活動は、友人作りのきっかけとしても役立っています。

3年生からゼミに配属

早い段階から専門性を深めるため、3年生から教員の研究室に配属され、ゼミナール(マンツーマン若しくは少人数グループでの指導)で、教員と学生のキャッチボールによる個別指導を受けます。

手厚い就職支援

1期生は、就職を希望する学生全員が社会に巣立っていきました。就職先は、銀行、証券会社、メーカー、IT系、商社、公務員など、 学んだ分野や自分の特性の応じて選ぶことが可能です。大学院進学についても、本学はもとより、国立大学や他の都内私立大学に 進学の実績があります。就職に向けて、学内全体の支援に加え、学科単位でもガイダンスや個別の指導などを累次にわたって実施し、 各人の状況を踏まえて就職の支援を行っています。

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